長崎の街角スナップ 危ない編 [長崎の街角 建築]
長崎の街角スナップ グラバー園の小物編 [長崎の街角 建築]
長崎の街角スナップ 中の茶屋編2 [長崎の街角 建築]
雨上がりの蒸し暑さが堪えましたが、緑の生い茂る庭園を前にしばし心が休めました。
※今回は分身の術!! ・・・出たがりの私をお許しください。 m(_ _)m
【過去のBlog記事】
http://photographer-hm.blog.so-net.ne.jp/2007-08-15
長崎の街角スナップ 光の川編 [長崎の街角 建築]
夜のグラバー園に行ってみると、そこはライトアップされて輝く世界でした。
長崎っ子なら誰でも知っているグラバー園内にあるハートの石畳、
夕涼みついでに探してみてはいかがでしょうか。
2007年7月15日~10月9日の期間、グラバー園は夜間開園しております。
[ 開園時間 8:00~21:30 / 最終入園時間 21:10まで ]
(。・_・。)2k さんからのバトンです。
↓ 以下、コピペです。
少しでも お役に立てるのならば…と バトンを 頂いてきました。
是非 ご協力お願い致します。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
皆さんは、この病気をご存知でしたか?
ムコ多糖症
この病気は、人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
しかし、この《ムコ多糖症》という病気は、
あまり世間で知られていない(日本では、300人位発病)
つまり社会的認知度が低い為に、
今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、
もっとも安全な投薬治療をする為の許可を出してくれません。
ムコ多糖症は日々病気が悪くなる病気で、
発症すると殆どの人が10~15歳で亡くなります。
8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で
湘南乃風の若旦那が語ってから、私達に出来ることを考えました。
それで思いついたのが、このバトンという方法です。
5~6歳の子供達が厚生省にスーツ姿で出向いて
自分達が生きる為に必死に頭を下げたりしています。
この子達を救う為に私達が出来ることは、
この病気を多くの社会人に知ってもらって、
早く薬が許可されるよう努力することだと思います。
みなさん、ご協力お願いします。
[ムコ多糖症]
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
重症の場合は成人前に死亡する。
今のところ有効な治療法が無いので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の一つである。
この本文を日記に張り付けて頂けないでしょうか。
長崎の街角スナップ 中の茶屋編 [長崎の街角 建築]
長崎市指定史跡 中の茶屋 に行ってきました。 というか、なぜか迷いこみ、たどり着きました。 (予想外!)
丸山の遊女置屋筑後屋が、茶屋を設けていたところで、中の茶屋と呼ばれ、内外の文人墨客が好んで遊び親しみました。
幕末にできた民謡「長崎ぶらぶら節」には、「遊びに行くなら花月か中の茶屋」と読みこまれています。
江戸時代中期に築かれた庭園として、市内寺院を除けば、ここは数少ない遺跡の一つだそうです。
門をくぐって
玄関へ
お茶も楽しめますが・・・
庭園に行ってみましょう。
・・・・・・ ここで雨が降ってきました。 ・・・・・・
・・・・・・傘を持ってくるのを忘れていました。・・・・・・
・・・・・・ はやく止んでくれないかなぁ。・・・・・・
10分後、小降りになり、安堵しました。
当時の文人墨客の遊ぶ姿が偲ばれます。
・・・お盆にかえて・・・
長崎の街角スナップ 島原城編 [長崎の街角 建築]
島原市の2回目です。 島原城の屋上からの眺め、風が気持ち良かったです。
東 南
西 北
反対側から撮影しました。
島原城を後にして帰ろうとしたところ、目に飛び込んできたのがこれです。
MAZDA R360 coupe
こんなところで出会うなんて、小さな喜びを感じました。
※お城よりも車に感動しました。
長崎の街角スナップ キャパ編 [長崎の街角 建築]
台風が過ぎ去った朝、長崎県美術館に立ち寄りました。
目的は、ロバート・キャパです。
ロバート・キャパ写真展が長崎県美術館で7月13日(金)~9月2日(日)の期間、開催されています。
1913年 ハンガリー・ブタペストで誕生 本名はエンドレ・フリードマン
1954年 インドシナ戦線にて地雷に触れ40歳の若さで死亡。
写真好きの私としては居ても立ってもいられません。
階段を上ると真直ぐな視線でロバート・キャパが迎えてくれています。
さあ、もうすぐロバート・キャパに会えます。
初めまして。 (^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ っと、これ以上は内緒です。
色々な思い出の写真を拝見させてもらい、
あっという間に時間が過ぎ去りました。
最後の別れ際にも微笑んでくれました。
ロバート・キャパさん、ありがとうございました。
あなたの報道写真のお蔭で、平和な毎日を送ることが出来ます。
長崎の街角スナップ しまった編 [長崎の街角 建築]
東山手洋風住宅群を見たくなり、出かけてきました。 この住宅群の中には古写真資料館や埋蔵資料館があります。
坂の途中を
左に曲がると
見えてきます。
ドアを開けようとしたら、 「ガチャガチャ」 えっ?
本日は閉館しました?!
・・・・・・仕舞った!
しかたがないので洋館の屋根だけを眺めて、
足取り重く帰りました。
本日の教訓 : 開館時間は事前に確かめてから出掛けましょう。
長崎の街角スナップ 旧香港上海銀行長崎支店記念館編 [長崎の街角 建築]
長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館に行ってきました。
この建物は、明治~昭和初期の建築界の偉才、下田菊太郎が設計した現存する唯一の遺構です。
明治37年 香港上海銀行長崎支店として新築
昭和 6年 香港上海銀行長崎支店閉鎖
平成 2年 3月 重要文化財指定
平成 8年10月 「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館」として開館
それでは、ハードボイルド調でお楽しみください。
上海から遥々一人の男が長崎へ
「やっと辿り着いたな。」
「気づかれないように。」 「見取り図は頭に刻んである。」
上の階へ
「ここじゃない。」
「これだ。」
「長居は無用。」
「事務員のお姉さんも気づいていない内に。」
窓から外へ
perfect!
そして、男が得たものとは・・・
幸運を呼ぶ、『黄金の親子豚』であった。
Fin.
出演
上海から来た男 : 偶然出会った人。
窓口のおじさん : 気のよい方でした。
事務員のお姉さん : かわいかったです。
脚本&撮影 : Sting
※『黄金の豚』は長崎市中華街でお求めになれます。