長崎の街角スナップ ナガサキピースミュージアム編 [長崎の街角 施設]
今回はナガサキピースミュージアムをご紹介します。
ナガサキピーススフィア貝の火運動は、「長崎に平和発信ミュージアムをつくろう」というさだまさしの呼びかけにより、
1995年に発足しました。
以来、全国に約150名のボランティアが生まれ、パネル展、広報活動などを行っています。
運動の拠点及び平和情報を発信する場としてのナガサキピースミュージアムを建設し、維持していくために、
運動は2002年3月、長崎県からNPO(特定非営利活動法人)としての認可を受け、新体制のもとスタートしました。
ナガサキピースミュージアムは2003年4月に落成・開館しました。
※上記文章は全てナガサキピースミュージアムのホームページより抜粋しております。
館内におられた館員(大学生)の方からボランティア活動のお話を伺い、
各国の子供たちの様子などを纏めたDVDを見せていただきました。
アフリカで栄養失調の子供一人が平均体重に戻るまでの3ヶ月間の食費が2500円ということを聞いて驚き、
日々を振り返ると全てが贅沢なのではと気づかされた空間で、帰り際には心ばかりの募金をしていました。
ナガサキピースミュージアム・ピーススフィア貝の火運動のホームページはこちらです。
http://www.nagasakips.com/index.html
ナガサキピーススフィア貝の火運動は、「長崎に平和発信ミュージアムをつくろう」というさだまさしの呼びかけにより、
1995年に発足しました。
以来、全国に約150名のボランティアが生まれ、パネル展、広報活動などを行っています。
運動の拠点及び平和情報を発信する場としてのナガサキピースミュージアムを建設し、維持していくために、
運動は2002年3月、長崎県からNPO(特定非営利活動法人)としての認可を受け、新体制のもとスタートしました。
ナガサキピースミュージアムは2003年4月に落成・開館しました。
※上記文章は全てナガサキピースミュージアムのホームページより抜粋しております。
正面入口側の外観です。
中に入ってみましょう。
館内には各国の状況を説明したパネルが展示してありました。
館内奥からの全景です。
この左側の壁は開閉式になっています。
開閉式の壁を開くと平和のモニュメント「宙(そら)へ」が現れます。
天井の隅にはステンドグラスが輝いていました。
館内におられた館員(大学生)の方からボランティア活動のお話を伺い、
各国の子供たちの様子などを纏めたDVDを見せていただきました。
アフリカで栄養失調の子供一人が平均体重に戻るまでの3ヶ月間の食費が2500円ということを聞いて驚き、
日々を振り返ると全てが贅沢なのではと気づかされた空間で、帰り際には心ばかりの募金をしていました。
ナガサキピースミュージアム・ピーススフィア貝の火運動のホームページはこちらです。
http://www.nagasakips.com/index.html