長崎の散歩スナップ 無我編 [長崎の散歩]
5月のある日、長崎の浜町商店街を歩くと
衣服を見て
食事を思案し
住居のインテリアを眺めて
帰る
無我の自分に気づきました。
- この容姿を見ても大丈夫。 あなたの容貌は撮りません。 一瞬の心の姿を捉えるだけです。 -
長崎の散歩スナップ 街路樹の下編 [長崎の散歩]
長崎の水辺の森公園を歩くと1本の街路樹がありました。
落ち葉と木の陰で人の顔のように見えます。
近寄って
引いてみて
ちょっと、どこ撮ってるの?
日傘を差して歩く女性の姿に、しばし梅雨を忘れました。
長崎の街角スナップ オランダ坂編 [長崎の街角 交通]
長崎では有名なオランダ坂をご紹介します。
ここがオランダ坂の入口です。
右側には洋館が建ち、窓の扉だけが見えます。
この坂はまだ続きます。
途中の洋館(ラッセル記念館)の庭で猫に出会いました。
何か狙っていますね。
オランダ坂の周辺も石畳です。
今も昔もこの石畳を踏みしめて、子供たちは育ちます。
洋館の傍に咲く花を眺めながら、
長崎の情緒を楽しみました。
長崎の散歩スナップ 黄昏編 [長崎の散歩]
長崎水辺の森公園は長崎港に面しており、市民の憩いの場になっています。
夕暮れ時には波のきらめきを眺めながら様々な思いに耽ることができます。
-いやぁ、海ってほんとにいいものですね。-
長崎の街角スナップ ナガサキピースミュージアム編 [長崎の街角 施設]
今回はナガサキピースミュージアムをご紹介します。
ナガサキピーススフィア貝の火運動は、「長崎に平和発信ミュージアムをつくろう」というさだまさしの呼びかけにより、
1995年に発足しました。
以来、全国に約150名のボランティアが生まれ、パネル展、広報活動などを行っています。
運動の拠点及び平和情報を発信する場としてのナガサキピースミュージアムを建設し、維持していくために、
運動は2002年3月、長崎県からNPO(特定非営利活動法人)としての認可を受け、新体制のもとスタートしました。
ナガサキピースミュージアムは2003年4月に落成・開館しました。
※上記文章は全てナガサキピースミュージアムのホームページより抜粋しております。
館内におられた館員(大学生)の方からボランティア活動のお話を伺い、
各国の子供たちの様子などを纏めたDVDを見せていただきました。
アフリカで栄養失調の子供一人が平均体重に戻るまでの3ヶ月間の食費が2500円ということを聞いて驚き、
日々を振り返ると全てが贅沢なのではと気づかされた空間で、帰り際には心ばかりの募金をしていました。
ナガサキピースミュージアム・ピーススフィア貝の火運動のホームページはこちらです。
http://www.nagasakips.com/index.html
ナガサキピーススフィア貝の火運動は、「長崎に平和発信ミュージアムをつくろう」というさだまさしの呼びかけにより、
1995年に発足しました。
以来、全国に約150名のボランティアが生まれ、パネル展、広報活動などを行っています。
運動の拠点及び平和情報を発信する場としてのナガサキピースミュージアムを建設し、維持していくために、
運動は2002年3月、長崎県からNPO(特定非営利活動法人)としての認可を受け、新体制のもとスタートしました。
ナガサキピースミュージアムは2003年4月に落成・開館しました。
※上記文章は全てナガサキピースミュージアムのホームページより抜粋しております。
正面入口側の外観です。
中に入ってみましょう。
館内には各国の状況を説明したパネルが展示してありました。
館内奥からの全景です。
この左側の壁は開閉式になっています。
開閉式の壁を開くと平和のモニュメント「宙(そら)へ」が現れます。
天井の隅にはステンドグラスが輝いていました。
館内におられた館員(大学生)の方からボランティア活動のお話を伺い、
各国の子供たちの様子などを纏めたDVDを見せていただきました。
アフリカで栄養失調の子供一人が平均体重に戻るまでの3ヶ月間の食費が2500円ということを聞いて驚き、
日々を振り返ると全てが贅沢なのではと気づかされた空間で、帰り際には心ばかりの募金をしていました。
ナガサキピースミュージアム・ピーススフィア貝の火運動のホームページはこちらです。
http://www.nagasakips.com/index.html
2008 長崎あじさいまつり 5/31 [イベント6月]
長崎あじさいまつりが開催されているシーボルト宅跡と風頭公園の状況をご紹介します。
眼鏡橋付近の中島川沿いにもあじさいが咲いているのですが、少し乾燥しているようでした。
眼鏡橋付近の中島川沿いにもあじさいが咲いているのですが、少し乾燥しているようでした。
風頭公園といえば、坂本龍馬之像ですね。 よく似ていたので、一瞬どちらか迷いました。