長崎の街角スナップ 中の茶屋編 [長崎の街角 建築]
長崎市指定史跡 中の茶屋 に行ってきました。 というか、なぜか迷いこみ、たどり着きました。 (予想外!)
丸山の遊女置屋筑後屋が、茶屋を設けていたところで、中の茶屋と呼ばれ、内外の文人墨客が好んで遊び親しみました。
幕末にできた民謡「長崎ぶらぶら節」には、「遊びに行くなら花月か中の茶屋」と読みこまれています。
江戸時代中期に築かれた庭園として、市内寺院を除けば、ここは数少ない遺跡の一つだそうです。
門をくぐって
玄関へ
お茶も楽しめますが・・・
庭園に行ってみましょう。
・・・・・・ ここで雨が降ってきました。 ・・・・・・
・・・・・・傘を持ってくるのを忘れていました。・・・・・・
・・・・・・ はやく止んでくれないかなぁ。・・・・・・
10分後、小降りになり、安堵しました。
当時の文人墨客の遊ぶ姿が偲ばれます。
・・・お盆にかえて・・・